競馬の予想と馬券術

RAT方式のような仕組み

楽天競馬をご存知でしょうか。地方競馬において中央競馬のPAT方式のように、オンラインで馬券購入が出来るための仕組みを備えています。もちろん楽天がやっているだけあって、単に馬券を購入出来るだけのものでは無く、そこには中央競馬では思いつかないような各種のサービスも備わっています。例えば購入金額に応じてポイントが付くようなサービス。あたっても外れてもポイントが付くのは嬉しいですね。

さてそんな楽天競馬を介した地方競馬ですが、地方競馬ならではの魅力を楽しみつつ、中央競馬にも強くなれるための道具になるのです。中央競馬は基本的に土日開催で、競馬ファンは平日は週末の開催へ向けて予想のブラッシュアップに余念が無いと思います。しかし競馬勘という意味ではどうでしょうか?

とっさの判断であったり勝負の度合いを決める場合など、やはり土曜の最初のレースではいまいち勘が鈍っていたりしませんか。その点、平日に競馬を開催している地方競馬は、競馬勘を養うにはうってつけの存在です。また修行的な意味あいの他に、いまでは多数の地方交流競走が実施されていますので、そちらを楽しむのも一興です。

更に地方交流重賞には、中央競馬の一線級の競走馬が出走してきますので、それらのレースを確認することで、中央競馬の予想にも役立つことは間違いありません。実際にダート路線の一線級ならば地方交流重賞に出ない馬の方が珍しく、地方でのレースぶりを知っているのといないのとでは、おのずと予想が変わってくるものです。是非、楽天競馬に加入して地方競馬を楽しみつつ、中央競馬の成績も上げてみようではありませんか。

不況の財政事情

不況の煽りを受けて財政事情の厳しさが耳に入ってくる競馬界ですが、特に優良なコンテンツ創造の困難さや、市場の小ささという不利を抱えている地方競馬界は、その影響が深刻なようです。しかし一方で独自コンテンツの開拓などで不況をなんとか脱しようとする地方競馬もあります。

有名なところでは南関東競馬がナイター競馬の企画や地方交流競走の促進で頑張っています。大都市圏にあるため、その有利さを活かした施策という点で、簡単に見習えるものではありませんが、自分たちの特性やコアコンピタンスを活かした競馬作りという点では好例といえるかと思います。ナイター競馬については、平日会社帰りの会社員という新たな市場を生み出しましたし、地方交流競走では中央競馬にしか興味が無かったファン層を取り込むことが出来たからです。

もっともナイター競馬にしても照明費用が掛かりますし、地方交流競走に至っては賞金を中央競馬側にもっていかれる可能性が高く、けっして単純に儲かる話では無かった筈です。しかしそういったマイナス面を補うだけの施策を打つことができ、トータルとして集客に繋げ利益を確保している様は見事なものだと言えるでしょう。

ちなみに、ちょっと見方を変化させると地方交流競走は中央競馬を主戦とする競馬ファンにとっては美味しい場になっています。圧倒的に中央馬が強い状況下で、中央馬を確実に狙い撃ちする方法も有効ですし、更にあえて中央馬にぶつけてくる地方馬の勝負度合いを見抜ければ、大きな儲けになりますよ。地方競馬を知ることで中央の予想にも強くなれますので、是非地方競馬にも目を向けて下さい。

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